手のぬくもり

認知症の診断

認知症には様々なタイプがあります。また、認知症以外の疾患が認知症と間違われることもあります。しっかりと診断するには、脳のMRIやCT画像検査、血液検査が必要です。また認知症の種類によっては放射線を用いるRI検査も診断に有用です。

車椅子の患者と看護師

​介護者を支える

介護者を支えるのも認知症医療の目的です。介護ストレスや介護うつという言葉もありますが、介護負担が強いと介護を続けられません。ご本人に夜中に起こされる、暴言を浴びせられるなどで介護が辛くなった方も当院までご相談ください。

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どのタイプの認知症でも精神症状が出ることがあります。うつ、不安、意欲低下(アパシー)などはよく見られます。また、怒り、攻撃性、興奮などの精神症状も珍しくありません。このため、介護の負担が強くなってしまったり、介護者が疲れ切ってしまうこともあります。認知症の精神症状は治療可能です。早めにご相談ください。

調和

​認知症の介護で大切なのは、調和です。本人だけでなく、周囲の環境や介護する人たちのことまで考えなくてはなりません。これからの介護を考える時は、全体の調和について考えましょう。その上で、認知症の治療、認知症に伴う精神症状の治療を考えていきましょう。

ステージ上でオーケストラのコンダクター